超小型電動エアーポンプ、マックスポンププラス(Max pump plus)を購入しましたのでレビューします!
バッテリー充電可能であり、350ml缶より小さく、しかも、重さはたったの150gという製品です。
キャンプでインフレーターマットを膨らますのに、小さくてバッテリー充電可能なポンプがないかと探していたところ、今年の6月ごろ、マックスポンププラスというポンプの支援をMakuakeで受け付けているのを発見しました。
早速欲しいと思っていたのですが、買おうか悩んでるうちに支援が締め切られてしまい、購入することができなくなってしまいました。
それでも諦められずにいたところ、なんと、アマゾンで販売されているではないですか!
この機会を逃したら二度と買えないと思い、速攻で購入致しました。
ちなみに、2018年10月16日現在、アマゾン価格は3360円(税込)ですが、700円引きの特別キャンペーンが行われているので、実質2660円(税込)で購入できます。
これは、Makuakeで支援を受け付けていた際の最低価格2700円(税込)よりも安いです。キャンペーンは急に終了する可能性がありますので、もし気になっている方は、早く購入した方がよいと思います。
<2019年8月追記>
マックスポンププラスは、現在もアマゾンや楽天で3,500円(税込)前後で購入できます。マックスポンプ(MAX PUMP)や、マックスポンプ2(MAX PUMP 2)という製品もありますが、マックスポンププラスとの違いは、不明です。
目次
開封
マックスポンププラスはこのような箱に入っています。
箱の裏面です。FLEXTAILGEAR社の住所が記載されています。中国江蘇省常州市にあるようです。
箱の側面です。
早速箱を開けてみます。ポンプ本体と、ノズルと、ポンプ及びノズルを収容できる小さな袋が収められています。
中身を全て取り出してみました。本体、ノズル4種類、収納袋、USB充電ケーブル、取り扱い説明書が入っています。
本体を横から見た状態。上が充電ランプで、下が充電用usbケーブルを挿入するusbコネクタです。usbコネクタには、防水用のキャップが取り付けられています。
本体を上から見た状態です。こちらの穴から空気が吸い込まれます。
本体を横からみた状態です。この穴から空気が出てきます。
本体底面です。ポンプの仕様が記載されています。
重さ:160g
防水性能:IPX4
充電時間:8時間
バッテリー容量:3600mAh,5V
最大空気圧:1.8Kpa(キロパスカル)
本体を350mlの缶と並べてみました。350ml缶の2/3程度の大きさです。
バッテリーチャージャーを接続してみました。充電すると充電ランプが赤く光ります。スマホ用のバッテリーチャージャーで充電できる所が良いです。
ちなみに、私のモバイルバッテリーはこちらの製品です。1年以上持ち歩いていますが、小型軽量なので邪魔になりません。
インフレータマットに取り付けてみた
動作させてみた
早速、スイッチを入れてインフレータマットに空気を入れてみます。
動作音
掃除機と同じような、ブウウォーンという音が部屋中に響き渡ります。キャンプ場で夜に使うと、周りの迷惑になると思います。
コードレス掃除機、ダイソン v7(通常モード)の音量と比較してみましたが、ダイソンv7の方が静かでした。
空気圧
インフレータマットに空気を入れてみたところ、普通に寝られる程度には空気を入れることができました。パンパンに膨らませたい場合は、最後は口で空気を入れる必要がありますね。
以上、超小型電動エアーポンプ、マックスポンププラス(max pump plus)のレビューでした!