「設営・撤収慣れたら5分以内」 愛用者が語る、ケシュア ポップアップテントのメリットとデメリットを徹底レビュー

キャンプをするのはとても楽しいのですが、唯一面倒なのは、設営と片付けです。我が家も、キャンプを始めた頃は設営と片付けに追われてしまい、キャンプに何をしに来ているのか分からなくなる始末。。
そこで、貴重なキャンプの時間を、テントの設営や片付けに追われるのは時間の無駄ではないかと思い、2秒で設営できるというキャッチフレーズのテントを導入しました。
そんなテントがあるのかと思われるかもしれませんが、あるんです。

ケシュア ポップアップテントの概要

メーカー:DECATHLON(デカトロン)
本社:フランス
品名:QUECHUA (ケシュア) キャンプ ポップアップテント 2 SECONDS XL FRESH&BLACK
人数:3人用
価格:17,900円(税込)
公式オンラインショップはこちら

下のリンクと比較していただくとわかりますが、公式オンラインショップから購入頂いた方が安いです。

メリット

①2秒で設営できる!

商品名に「2 SECOND」とあるように、2秒で設営できることが商品の最大の売りです。
ただ、実際には、
1.グランドシートを敷く
2.テントを袋から出す
3.テントが勝手に広がらないように固定している固定具を外す
4.テントが勝手に広がる(ここが2秒)
5.開いたテントをグランドシートの上に設置する
6.テントの四隅にペグを打つ
の手順を踏む必要があるので、残念ながら2秒では設営できません。
でも、慣れれは、①~⑥まで5分もかからずに設営を完了させることができます。

②中は意外と広い

室内の広さは、横210cm×縦210cm×高さ115cmです。大人が立つことはできませんが、想像よりも広いです。大人3名、又は大人2名と子供1名なら余裕で寝られます。お子様が小さければ、大人2名+子供2名もいけると思います。
我が家は、横幅62cm、縦190cmのインフレーターマットを3枚並べてますが、テント内全体をマットで覆うことができます。

③見た目がカッコいい

芸術の国、フランス生まれのテントだけあって、多くのテントで用いられている色使いとは一線を画します。

外側はホワイト(ベージュっぽい白ではなく、より白に近い白)に青いライン、内側は真っ黒いインナーシートに赤いラインというデザインは、とてもカッコいいです。

入り口に荷物置き場がある

ポップアップテントなのに、テント入り口には、靴やちょっとした荷物を置くことができるスペースが用意されています。
テントに入る際、このスペースに靴や荷物を入れておくと、万が一雨が降った場合でも濡れずに済みます。
 

④遮光性が非常に高いので朝ぐっすり寝られる(寝坊リスク有)

通常のテントであれば、シートを通じて外の光が入ってくるので、夜が明けるとテントの中も明るくなってきます。また、暑い季節では、夜明けと共に、テント内の温度がぐんぐん上昇してきます。
しかし、このテントは、インナーシートが真っ黒で光を全く通さないことから、夜が明けてもテントの中がほどんど明るくなりません。公式HPによれば、「真昼でも99%の暗さを実現」とのこと。
また、真っ白のフライシートが直射日光を反射することと、内部が真っ暗なので、日差しが強い季節でもテント内が暑くなりにくいです。
つい夜更かししてしまい朝起きるのがつらい場合でも、朝日に邪魔されず、好きな時間までぐっすり寝ることができます。
ベンチレーションが少ないので真夏は厳しいという声がありますが、どうせテントに入るのは夜ですし、真っ黒いインナーシートのおかげで日が昇るとテント内が温室状態になってしまい早朝に目が覚めるということも無いので、真夏でも問題なく過ごせました。

⑤テント内が結露しない

ポップアップテントであるにも関わらず、インナーテントとフライシートの二重構造になっています。そのため、朝露でテントの外側が濡れても、インナーテントが濡れることはありません。

⑥設置だけではなく撤収も早い

さすがに2秒で撤収はできませんが、畳んだら終わりですので、素早く撤収することができます。
ただし、畳むのにコツと勢いが必要なので、広げるときよりは時間はかかりますが、慣れれば設営と同程度の時間で撤収することができます。

畳み方

まず、テント内にあるオレンジ色の固定具を、テントの外に引っ張り出します。
そうすると、テントが円形になるので、引っ張ったオレンジの固定具を、対になる固定具にはめ込みます。
次に、黄色の固定具を4か所はめ込みます。
オレンジの固定具と黄色の固定具をはめ込んだ状態です。とりあえずテントが円形になります。
次に、黄色の固定具の部分を持ったまま、オレンジ色の紐をグイっと思いっきり引っ張ります。
そうすると円形の骨組みの中心が縮んで8の字になりますので、そのまま、8の字を半分に折り畳んで円形にし、黄色の紐を巻いて広がらないようにします。8の字を半分に折り畳む際、テントの骨が折れそうになりますが、気にせず畳んで大丈夫です。
後はケースに仕舞って終了です。
ケースの裏側には、畳み方のマニュアルが記載されていますので、畳み方を忘れてもなんとかなります。

⑦値段が安い

こんなに高機能なのに、税込16,900円です。

デメリット

もちろん、メリットばかりではありませんのでデメリットも挙げておきます。

①小さく畳めない

ポップアップテントは、通常のテントのように綺麗に折り畳むのではなく、クシャっと適当に丸めているのと同じですので、畳んだときのサイズが通常のテントよりも大きいです。我が家でも、押入れに入らないので、部屋の中にそのまま置きっ放しです。
当然、車にも積みにくいです。コンパクトカーだとトランクには入りませんので、後部座席を占領する羽目になります。
※後部座席の方が忍耐強い方で窮屈なのを我慢すれば、後部座席に誰も座れなくなるほとではありません。

②入り口のジッパーが噛みやすい

入り口のジッパーを普通に閉めると、5割の確率でジッパーが噛みます。噛まないように気を付けながらゆっくりと閉めても、1割位の確率で噛みます。こういうものだと思うしかないです。

③慣れないと非常に畳みにくい

一応、テントの袋に畳み方は図示されているのですが、はっきり言って分かり難いです。なので、このテントを購入したら、いきなりキャンプ場で広げるのではなく、テントが汚れる前に自宅のベッドの上などで広げてみて、畳み方の練習をすることを強くおススメします
ぶっつけ本番だと、間違いなく撤収の際に上手く畳めなくて焦ることになります。

オプション

グランドシート

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS EASY 3 FRESH&BLACK ポップアップテント 3人用のグランドシートには、この商品がぴったりです。複数の大きさがございますが、縦260cm横210cmのXXXLがぴったりフィットします。


GEERTOP テントシート 軽量 防水 両面シリコナイジング キャンプ 登山 ピクニック グランド マット 1~4人に適用 (グリーン, XL (145 x 210 cm))

まとめ

以上、  ケシュアポップアップテントの紹介でした! 設営及び片付けに時間をかけたくない方にはオススメのテントです!

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