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【茨城県】茎崎こもれび六斗の森 キャンプ場 こんなに安くていいの!?

#リニューアル整備され、2019年4月1日からつくば市が直接管理するキャンプ場になりました。

https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisetsu/kanko/1007003.html

以下の情報は、2018年度までの古い情報になりますので、予約方法や利用料等については上記Webサイトを参照ください。

 

茎崎こもれび六斗の森キャンプ場は、茨城県つくば市にあり、東京駅から高速道路で約1時間と好立地な上に、つくば市の市営のキャンプ場なので料金は非常に安いです。我が家は11月中旬に行ってきましたが、寒くなるシーズンにも関わらず多くのキャンパーで賑わっておりました。関東周辺の高規格キャンプ場と比較すると、ベテランキャンパーさんが多い印象です。

キャンプ場の概要

住所:茨城県つくば市六斗1002番地
予約電話番号:029-876-1222 平日9:00~17:00、土曜9:00~12:00
※中泉建設に繋がりますが、このキャンプ場の管理を委託されている会社ですので間違い電話ではありません。
料金:車横付け、大人2名、子供1名、チェックアウト時の時間延長有りで、1,880円
HP:https://rokuto.exblog.jp//
風呂・シャワー:無し
周辺のお風呂情報:https://rokuto.exblog.jp/23150213/

キャンプ場の様子

中泉建設の事務所です。ここで、チェックインや料金の支払いを済ませます。

キャンプ場の入口です。上の建物の正面にあります。

場内地図です。「すべり台」を中心とするエリアと、「キャンプファイヤーひまわり」を中心とするエリアが、車を横付けできるテントサイトです。

現在地と書かれている場所の周辺エリアが、車を横付けできないテントサイトです。

ここのキャンプ場は、全てのテントサイトが、区画が決まっていないフリーサイトなので、場所取りは早いもの勝ちです。

キャンプ場の管理事務所です。薪の販売やレンタルはここで。

オートテントサイトの様子です。

滑り台がありますのでお子様も楽しめます。

トイレ。和式と洋式があり、洋式はウォッシュレット付きです。※写真を撮影し忘れました。

チェックインが早い

朝9時からチェックインできます。我が家は朝11時に到着したのですが、テントサイト内でも壁際のエリアは既に埋まってました。地元のナンバーをつけた車両が多かったので、皆さん朝早くからキャンプを始めているようです。

ベテランキャンパーさんが多い

このキャンプ場に来て感じたのは、キャンプ用品が整っていておしゃれだったり、焚き火の上にダッチオーブンぶら下げて料理していたり、コットで寝るスタイルだったり、ストーブを設置してソロキャンプしていたり、大量のランタンを置いて品定めをしているグループがいたり、軽自動車の屋根にキャリアを組んで荷物を積んでいたり、ウクレレを弾いていたりと、キャンプ歴が長そうなベテランの方が多いということです。

我が家が子供と本格的にキャンプを始めたのは1年前なので、それほど経験豊富ではありません。。キャンプにも様々なスタイルがあるんだなーと勉強になります。

ちなみに、この日のテントサイトには、テンマクデザインのサーカスTCが3つも建ってました。ワンポールテントはワイルドでカッコいいですね。

 

あと、我が家と同じケシュアのポップアップテントが、我が家のテント以外に2つも建っていたのには驚きました。

意外と静か

以前、同じつくば市内にある「フォンテーヌの森」に泊まった時は、深夜までバイクの音が遠くで響いてましたが、ここのキャンプ場は少し中心街から離れているせいか、深夜は静かでした。

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 薪を拾える

キャンプ場は雑木林に囲まれていますので、薪を拾い集めることができます。我が家は時間がなかったので、管理棟で購入してしまいました。1つ600円です。

 

 周辺施設

セブンイレブン

キャンプ場から車で3分のところに、セブンイレブンがあります。ちょっとした買い出しには便利です。

日帰り温泉

キャンプ場から車で15分位のところに「ホテルレイクサイドつくば」があり、日帰り入浴をすることができます。日帰り入浴は、一人1,000円です。露天風呂には、通常のお湯と源泉掛け流し温泉の2種類の風呂があります。気持ちよくて、キャンプに来ていることを忘れてついつい長湯してしまいそうになります。

まとめ

以上、茎崎こもれび六斗の森キャンプ場を紹介させていただきました。設備は普通ですが、料金がものすごく安いのでコスパ最高のキャンプ場です。

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